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福岡北部の地域情報

福岡市と北九州市の間に位置する福岡北部の地域には、新宮町・古賀市・宗像市・福津市・遠賀郡などがあります。福岡と北九州の間に位置することから、交通の利便性と共に、その喧騒からも離れた田舎暮らしができる地域です。

海を満喫・地島

地島(じのしま)は周囲約9.3Kmで約80世帯(人口約200人)の小さな島です。島への連絡は宗像市鐘崎の漁港から市営渡船が地ノ島泊(とまり)港を経由して地ノ島白浜港(ここまで所要時間は約20分です)と連絡しています。 休日の日は釣り客も多く、泊港ではクロ、メイタ、カレイ、小ダイなどが釣れ、白浜港では外波止のウキ釣りでメイタ、メバルなど夕方の満ち潮には20、30センチのクロに混じって40センチ級のチヌが釣れることもあ、海の田舎暮らしをしたい方には夢のようなエリアです。
平成8年にツバキロードと言う名前の遊歩道が整備され、公衆トイレも4箇所に造られており女性も安心、また展望台が2ケ所設けられています。とくに北側の倉瀬展望台からの眺めは良く、大島や行き交う船を眺めていると、ゆったりとした気持になります。 毎年3月の初旬には「地ノ島椿祭り」が行われ、いろいろな演芸や特産物の販売、地島海鮮鍋、椿油ごはんなどの販売、海産物つかみ取りなどがおこなわれます。多くの観光客が訪れ、連絡船も臨時便が出ます。

地島の浜辺
地島の浜辺
ツバキロード
ツバキロード

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都会と田舎が同居する宗像

宗像地域は九州北部の福岡市と北九州市の中間、玄界灘に面した美しい海岸線のあるエリアです。この地域は歴史的にも古く、古代日本をささえてきた土地であります。千基を超える大古墳群や、十数万点にのぼる文化財があり、 宗像大社、宮地嶽神社、鎮国寺と歴史のある神社仏閣が多数存在しています。  
最近では、福岡・北九州市のベッドタウンとして、まだまだ自然も多く残っており、海・山のレジャーゾーンとして賑わっています。
歴史とレジャーが同居していながらも、その風景はのどかさを十分に保っています。都会で働きながらも、田舎暮らしをしたいという退職前の人には便利なエリアです。

宗像大社
宗像大社
蔦岳
蔦岳

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