田舎暮らし基礎知識

田舎暮らしをしていく上で、都会では当たり前のことが田舎では違っていたりすることは多々あります。その代表的なことをご紹介します。

地域候補が出たあとに読むなら

診断結果や地域ページで候補地が出たら、移住支援や住まい情報だけでなく、毎日の生活条件も同じ目線で確認します。

  1. 支援制度は公式ページで最新条件を確認し、使える前提で資金計画を組まない
  2. 車、通信、医療、学校、買い物、冬や台風時の移動を候補地域ごとに比べる
  3. 公式空き家バンクと広告・提携リンクは、目的が違う情報として分けて見る
  4. わからない項目は、候補地を訪ねる前に移住前チェックリストに戻す

田舎暮らしの支援制度

田舎暮らしを始めるにあたって、資金は重要な問題です。そういうときに助かるのが、公的機関からの支援金・助成金だったりします。Uターン・Iターンを支援する制度や、○年間定住することを条件に土地を譲渡します、などの制度がある自治体もありますので探してみるのもいいかもしれません。

支援制度があるとないでは、初期費用などに大きな違いがありますので、積極的に活用しましょう。

生活費について

田舎で生活するに当たって、定年退職後は別として、収入は減ることになると思います。減った収入で生活できるのか?と不安になるかもしれません。田舎暮らしですと、家を所有していても価値が下がりますので固定資産税は下がります。また食材なども、穴場スポットを見つければ都会では考えられないくらい安く手にはいったりします。娯楽も少ないので、遊行費も減るでしょう。 逆に増えてしまうのが、ガソリン代と家電についてです。車は田舎暮らしの必需品ですので、どうしてもガソリン代は増えてしまいます。また田舎には家電量販店などがあまりありませんので、家電も若干割高かもしれません。

公共施設について

多くの田舎では公共施設が都会に比べて貧弱な場合が多いです。学校もすぐ近くにあるとは限りません。片道1時間ということも往々にしてあります。また高校・大学進学となると、ほとんどの場合お子さんの独り暮らしとなるでしょう。そうなるとそのための出費がかさむことになります。

また大きな問題となってくるのが病院です。近くに病院自体がないということもありますし、専門医がいないということは多いです。小児科・歯医者など日常的に必要になる病院もグンと減りますので、病院通いは大変になるでしょう。

命にもかかわってくる問題ですので、できるだけ医療体制の整った田舎を選ぶことをおすすめします。

携帯電話・インターネット

田舎では携帯電話が繋がりにくいところも多くあります。携帯会社によってはいったり、はいらなかったり。都会から移住してきたかたにとって携帯電話はなくてはならないものになっていますので、携帯電話の繋がり具合などは確かめておいたほうがいいかもしれません。

また、インターネット環境にしても、光・ADSLなどが通ってないところもあります。田舎にいってもインターネットで情報収集をしたいとお考えの方には、ちょっと考えられないことかもしれませんが、これも田舎暮らしなのです。インターネット環境もしっかりと確かめてください。

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自治体の空き家バンクや移住支援などの公式リンクとは分け、地域選びの検討を助ける範囲に限定します。